2014年8月8日金曜日

昭和の常識 (仁丹の豆知識広告)

鉄道地図(昭和12年)に掲載されている仁丹の広告を見つけました。

効能/成分





旅に仁丹
・疲れが快よくとれる
・土地や水が変わっても胃腸がこわれぬ
・人に接して好感を与える爽やかな口薫



胃腸薬の効果も!


更新・・・充実の仁丹
薬効が増大しました
仁丹の新成分
・両ホルモン(蘇活、補精、元気充溢の雲南ジャコウとガラナ精)
・サフラン(強心、保温、浄血作用)
・ビタミンB(栄養、生長、発育効果)
・朝鮮人参(強壮、健胃、興奮発揮)
赤の大粒、赤の小粒、ローズ、銀粒仁丹、ジャコウ仁丹の5種


炭酸飲料でおなじみのガラナエキスは、この頃から使われていたんですね。


昭和の常識


・国鉄の枕木に今年から東北産のブナを採用、これは従来の栗の八年に比し、三十年も保つと云う
・汽車の便所は、停車中に使用してはならない、使用済の箱瓶紙屑等は窓外へ捨ててはならぬ
・街路や駅のホームなど公衆場所で痰唾を吐き散らす悪習は止めよう公徳心の養成は一等国民の義務
・日本の鉄道は約二万三千キロメートルで世界第十四位だが、時間の正確と風景の美と賃金の低廉は実に世界一
・列車内に持込み禁止物・石油類揮発油、カーバイト、劇薬、ガス類火薬マッチ、犯せば運賃三倍の罰金
・小包、鉄道便等で物品を送った際別に案内を出さないのは先方に対し失礼に当たる
・外出先から帰った時や食前には必ず手を洗うこと、電車の吊革一本に三千の有害菌が付着して居る
・鉄道乗車券を買った後、旅行中止延期したい時、入場前で通用期間内なら十銭で払い戻せる
・電車や汽車の、網棚の上の盗難は特に出入口に近いところだ、持ち出し易いからだとは逓信協会のご注意
・汽車は中程の箱に乗り、進行する方向を背にするが酔わず、疲れず眼にすすが入らなくてよい


停車中の列車のトイレ使用がダメなのは何故なんでしょう???
この他にどんな内容の豆知識が掲載されていたのか知りたいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿